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Tokyo Projection Mapping Project 東京都プロジェクションマッピング事業

公式SNS

SOUND

「TOKYO Night & Light」上映中!
上映中のプログラムの音楽を聞くことができます。
音楽を再生いたしますか。
※音声が流れますので、音量の設定にご注意ください。

SOUND

TOKYO Night & Light

東京の夜を彩る新たな観光資源を作るため、東京のランドマークの一つである都庁第一本庁舎をキャンバスに、光と音で多彩なアートを表現するプロジェクションマッピングを通年で上映しています。
上映初日には、ライブパフォーマンスを交えたオープニングイベントを開催。

プロジェクションマッピングの上映時間中は「TOKYO Night & Light」の詳細ページにて、現地で流れているものと同じ音楽をお聞きいただけます。
ぜひ、都庁舎が見える様々な場所からTOKYO Night & Lightをお楽しみください。 ※上映前にホームページを閲覧している場合は、上映時間になりましたら、ホームページのリロードをお願いいたします。リロードを行わない場合はご視聴できない可能性がございます。 ※『Aimer / 残響散歌』、『Aimer / 800』は、音楽再生を行いません。予めご了承ください。

ギネス世界記録™認定

「最大の建築物へのプロジェクションマッピングの展示(常設)」
Largest architectural projection-mapped display (permanent)

13,904.956㎡

タイムテーブル

TOKYO GODZILLAs

怪獣王ゴジラ 70年の進化。
『ゴジラ』から『ゴジラ-1.0』 まで、歴代のゴジラが東京の街を襲う!都庁に現れるその姿が巨大なスクリーンに映し出され、時代を超えた迫力が観る者を惹きつける。最後に歴代ゴジラが一堂に会する圧倒的なフィナーレを見逃すな!

TOKYO GODZILLAs

怪獣王ゴジラ 70年の進化。
『ゴジラ』から『ゴジラ-1.0』 まで、歴代のゴジラが東京の街を襲う!都庁に現れるその姿が巨大なスクリーンに映し出され、時代を超えた迫力が観る者を惹きつける。最後に歴代ゴジラが一堂に会する圧倒的なフィナーレを見逃すな!

■ゴジラ生誕70周年の節目に歴代のゴジラが登場

“初代ゴジラ”として親しまれているゴジラ(1954)、『ゴジラVSデストロイア』に登場し“バーニングゴジラ”として知られるゴジラ(1995)、『シン・ゴジラ』で人気を博したゴジラ(2016)、そして最新作『ゴジラ-1.0』で世界中の注目を集めたゴジラ(2023)など総勢7体のゴジラが登場。是非、ゴジラ70年の軌跡をお楽しみください。

■特撮とCGの融合で描く大迫力の完全オリジナル映像
前半パートは前作に引き続き、ゴジラスーツを用いて特撮とCGを組み合わせて撮影を行い、後半パートはフルCGでゴジラが東京都内を蹂躙する映像を制作しました。特撮のリアリティとCGの最新技術を駆使した、時代を超える映像美は必見です。

■白組と共に創り出す、かつてないゴジラ映像体験
本作では、前作で監督を務めた中川監督に加え、『シン・ゴジラ』や『ゴジラ-1.0』で映像制作を手掛けた白組が参加しました。ゴジラの迫力や恐怖を、よりリアルに表現された圧巻の映像体験をとくとご覧あれ!

  • 企画・監修:東宝株式会社
  • 映像制作:株式会社東宝映像美術、エピスコープ株式会社、株式会社白組、有限会社マリンポスト、株式会社エイド・ディーシーシー
  • 監督:中川和博

クリエイター

  • 中川和博|KAZUHIRO NAKAGAWA

    1986年奈良県生まれ、映像監督。
    樋口真嗣や三池崇史に師事し『シン・ゴジラ』(’16)などに監督助手として参加する傍ら、若手映画作家育成プロジェクトに選出され『さらば、ダイヤモンド』(’18)を監督。主な監督作に『フェス・ゴジラ』シリーズ(’19~)『ウルトラマンブレーザー』(’23)などの特撮作品のほか『ダブル』 (’22 )『白暮のクロニクル』『量産型リコ』(’24)まで、幅広いジャンルを手掛けている。

ゴジラ都庁襲撃
~GODZILLA: ATTACK ON TOKYO~

都庁第一本庁舎を突如襲撃する「ゴジラ」。
人類はゴジラを迎撃すべく、新たな対ゴジラ兵器「スーパーX2改」によって立ち向かうが…。

ゴジラ都庁襲撃
~GODZILLA: ATTACK ON TOKYO~

都庁第一本庁舎を突如襲撃する「ゴジラ」。
人類はゴジラを迎撃すべく、新たな対ゴジラ兵器「スーパーX2改」によって立ち向かうが…

■1991年公開の「ゴジラVSキングギドラ」以来の3度目の新宿襲撃!
1991年の新宿襲撃以来、33年ぶりに新宿新都心エリアにゴジラが出現。大パニックに陥る庁舎内。33年の時を経て現れたゴジラは想定をはるかに超えるパワーで都庁を破壊。東京都はゴジラを迎撃するために極秘裏に開発を進めていたゴジラ迎撃用専用機「スーパーX2改」をスクランブルさせ、ゴジラ迎撃を図る…。果たして「ゴジラ」対「スーパーX2改」の闘いのゆくえはどうなるのか…。そして、救世主は現れるのか…。

■100メートルサイズのゴジラが目の前に出現
史上最大スケールのプロジェクションマッピングだからこそ表現できる、実物大のゴジラが都庁を破壊し、目の前に現れる。これまで誰も見たことが無い、ゴジラのリアルを全身で体感できます!

■平成VSシリーズのゴジラスーツを使用
本作に登場するのは、“平成VSシリーズ”で登場した、高さ100メートルのゴジラ。今回のプロジェクションマッピングで登場するゴジラは、平成VSシリーズのゴジラスーツを用いて実写撮影し、特撮とCGを組み合わせてコンテンツを作りあげました。都庁舎壁面に、実物大のスケールで投影された大迫力のゴジラが、「スーパーX2改」を相手に見せる大立ち回りは必見です!

  • 監督   :中川和博

ゴジラと新宿のつながり

昨年公開されたゴジラ生誕70周年記念作品『ゴジラ-1.0』や、国内では4月26日に公開となった『ゴジラxコング 新たなる帝国』がそれぞれ世界中で大ヒットするなど、ゴジラは日本が誇る世界的人気コンテンツです。新宿エリアや都庁舎はそんなゴジラと深い所縁のあるスポットです。

『ゴジラ』(1984)では西新宿を舞台に、超兵器「スーパーX」がゴジラを迎え撃ち、激戦を繰り広げました。また、『ゴジラVSキングギドラ』(1991) では劇中に都庁第一本庁舎が登場。ゴジラとメカキングギドラの激闘で大ダメージを受け、印象的なシーンを盛り上げました。
2015年には、新宿区歌舞伎町に全高12mのゴジラヘッドが誕生し、ゴジラは新宿観光特使に任命されました。

■「ゴジラ」とは
我々の前に姿を現して以来、その名を世界に轟かせている怪獣王。

1954年に公開されたシリーズ第1作目は観客動員数961万人という空前の大ヒットを記録。以来、日本国内だけで30本以上の映画が製作され、シリーズ累計の観客動員数は1億人を突破。現在に至るまで、老若男女問わず、幅広い人気と圧倒的な知名度を誇る。人智を超えた存在として描かれてきたゴジラは、時に人間が乗り越えるべき壁として、時に人間の味方としてスクリーンで活躍。作品のテーマに各時代の世相を反映させながら、その時代を生きる人々を魅了してきた。

その人気は海を越えて、ハリウッドでも実写映画化されており、ハリウッド版新作『ゴジラxコング 新たなる帝国』は北米をはじめ世界各地で大ヒットを記録。

クリエイター

  • 中川和博|KAZUHIRO NAKAGAWA

    1986年奈良県生まれ、映像監督。
    監督助手として『シン・ゴジラ』等に参加する傍ら、自主映画を製作。
    『怪獣の日』(2014)は国内外の映画祭で招待・上映された。
    主な監督作に『ゴジラ対エヴァンゲリオンTHE REAL4D』(2019)『ゴジラ迎撃作戦』(2020)『ダブル』(2022)『ウルトラマンブレーザー』(2023)『白暮のクロニクル』(2024)など。

スタッフリスト

  • 企画・監修

    東宝株式会社
    吉川哲矢
    加藤凱

  • 映像制作

    株式会社東宝映像美術
    郡眞剛
    敦賀松太郎

    株式会社エイド・ディーシーシー
    シニアプロデューサー/ディレクター 北井貴之
    テクニカルデザイナー/モーショングラフィックスデザイナー 東野重駿
    アートディレクター/デザイナー 中山健次郎
    プロジェクトマネージャー 関口佳代子

    株式会社デジタル・メディア・ラボ
    VFX・CGプロデューサー 小林正俊
    VFXアーティスト 濱口剛裕

    株式会社イマジナリーパワー
    VFXディレクター 坂井隆志

    サウンドデザイン/サウンド設計 Makoto Shozu (生水真人)

  • スーツアクター

    松本直也
  • 撮影

    安達豊
  • 撮影助手

    山崎聖史
  • 照明

    藤井聡史
  • 照明助手

    渡邉晶/乾琴音
  • 操演

    川口謙司
  • 操演助手

    河村有
  • 組付

    中村信一郎
  • 制作

    浜川久美

時を駆ける飛脚

江戸から現代、そして未来へ──タイムトラベルする飛脚が駆け抜ける、東京の歴史と進化を描いた作品です。江戸の街並みや近代建築、東京タワーなどの名所と文化が次々に映し出され、西新宿の高層ビル群へとたどり着く旅のラストは、未来への希望を感じさせます。浮世絵的ビジュアルと現代的なダイナミズムが融合する映像と音楽をお楽しみください。

時を駆ける飛脚

江戸から現代、そして未来へ──タイムトラベルする飛脚が駆け抜ける、東京の歴史と進化を描いた作品です。江戸の街並みや近代建築、東京タワーなどの名所と文化が次々に映し出され、西新宿の高層ビル群へとたどり着く旅のラストは、未来への希望を感じさせます。浮世絵的ビジュアルと現代的なダイナミズムが融合する映像と音楽をお楽しみください。

  • 企画・演出(監督):石多未知行(日本)
  • 映像:YOYO miracle(日本)
  • 音楽:ttymd.com (ティーティーワイエムディコム)(日本)

クリエイター

  • YOYO miracle(日本)

    2003年設立の総合クリエイティブカンパニー。
    ライブステージ映像、モーショングラフィックス、プロジェクションマッピング、イラスト、アニメーションなど様々な分野で活動。

    2014年プロジェクションマッピング国際大会『1minute Projection Mapping Competition』準グランプリ受賞
    2016年プロジェクションマッピング国際大会『1minute Projection Mapping Competition』新潟特別賞

  • ttymd.com (ティーティーワイエムディコム)(日本)

    多彩な音楽経験を活かし、多ジャンルを融合した作曲・サウンド制作を展開するコンポーザー・サウンドデザイナー。

    1minute Projection Mapping Competition 2024 グランプリ作品「Room808」、TOYOTAやGoogle等の企業広告、八景島シーパラダイス「くらげりうむ」などの楽曲制作を担当

学生制作作品

プロジェクションマッピング等の映像制作の次世代の担い手となる学生が制作する作品です。制作にあたっては、国内外で活躍するトップクリエイターによる指導を実施しました。若き才能が最先端の技術と表現に挑んだ作品をぜひご覧ください。

学生制作作品

プロジェクションマッピング等の映像制作の次世代の担い手となる学生が制作する作品です。制作にあたっては、国内外で活躍するトップクリエイターによる指導を実施しました。若き才能が最先端の技術と表現に挑んだ作品をぜひご覧ください。

作品タイトル/制作者・チーム(6作品)

  • Dance of Lights/un1q(ユニク)(多摩美術大学)

    光を映像として表現し、音に映像を追従させることに注力した作品。

    音や音楽の視覚的演出に興味があり、その理念のもと 2D・3Dを横断した3部構成 で表現しました。
    楽曲は作曲家・谷口彩子さんによる書き下ろしで、繊細なピアノの音に最適な表現を慎重に制作しました。
    楽曲提供:Ayako Taniguchi

  • Hz(ヘルツ)/STUDIO24(スタジオトゥエンティフォー)(慶應義塾大学)

    実際の都市のデータをもとに、波を巡る探究の旅、東京のリズム等を描き出す作品。

    都市は鳴る。光は歪む。波は干渉する。あらゆるものが振動し、観測によって変質するこの世界。その不安定な構造の上に、確かなリズムだけが刻まれる。見えているのは、プロジェクターから放たれた光か、それとも光が生み出す虚像か。実際の都市のデータをもとに、波を巡る探究の旅、東京のリズム、そしてこの場所で紡がれてきた文化への礼讃として制作しました。

  • Nontrivial Math/森 大起(モリ ダイキ)(武蔵野美術大学)

    数学的なテーマをもった図形が音楽と同期しながら展開する作品。

    数学は一見無機質で単調ですが、ときに複雑で有機的な挙動を見せることがあります。それらを都庁舎にグラフィックスとしてマッピングすることで、数学を体感できる空間演出に挑戦しました。
    数学の分野同士のつながりとその奇怪さで都庁舎が変化していく様子を楽しんでいただけるよう制作しました。

  • Dream Trip/穂坂 健斗(ホサカ ケント)(デジタルハリウッド大学)

    幸福な夢から悪夢まで、未解明で制御できない夢の世界をサラリーマンを通して表現した作品。

    夢にはまだまだ解明されていないことも多く、ある時は人生最高の映画を見た気分になったり、ある時には世界に一人取り残されたような気分を味わったりします。良い夢ばかり見たいですが、コントロールすることは出来ません。そんな支離滅裂で不条理な夢を映像で表現したいと思い今回制作しました。

  • zero sound:experience/suimeow(スイミャー)(武蔵野美術大学)

    無重力を体感するクラブというテーマで現実との差異を体感させる作品。

    映像表現の自由度の高さや、プロジェクションマッピングによる光と空間を重視した映像空間での上映に着目し、いかに現実との差異を体感できるようにするかを主軸に考えながら制作しました。
    ※本作品は準備が整い次第上映を開始いたします。

  • SYNTHECITY(シンセシティ)/舵手の知性(ダテテノチセイ) (東京コミュニケーションアート専門学校)

    東京を舞台に膨大な情報と流れが交錯する都市のリズムを描くフルCG映像作品。

    「SYNTHECITY」は、日本の都市・東京を舞台に、無秩序に交差する人々の日常を描くフルCG映像作品です。膨大な情報と人の流れが交錯し、目まぐるしく変化する都市のリズムは、まさに“カオス”そのものです。90年代アニメの美学を取り入れ、ノスタルジックかつサイバーパンク的なビジュアルで、東京の持つ混沌とシステマティックな美しさを映し出します。シンセサイザーの音が織りなすサウンドと共に、都市が奏でるシンフォニーを体感していただけるよう制作しました。

TOKYO Night & Lightを若手クリエイターの育成・作品発表として活用

デザインや映像制作を学べる学校に所属し、高いモチベーションを有する学生を対象に、プロジェクションマッピングの制作経験が豊富な国内外の講師陣から約3か月間にわたる実践的な指導を経て制作した作品を披露いたします。

(講義内容)
- 企画立案、制作内容についての講義、指導
- 3DCGを使用したワークショップ
- 音楽や音響効果の使い方
- 海外クリエイターによるコンテンツ制作、表現についてのオンライン指導など

  • ■ 講師陣

    (国内クリエイター)
     - 石多 未知行/COLORs CREATION
     - 冨吉 剣人/FLIGHTGRAF
     - 生水 真人/FLIGHTGRAF
     - 鈴木 雅博/motordrive
    (海外クリエイター)
     - AVA Animation & Visual Arts(カナダ)
     - László Zsolt Bordos(ハンガリー)

  • ■ 学生クリエイター

    ・un1q(ユニク)(多摩美術大学)

    音や音楽に対する空間演出に対し、レーザーや映像でのアプローチを試みている。
    また、勉学と並行してライブの映像なども制作している。
    池袋アートギャザリングIAG AWARDS 2022 入選


    ・STUDIO24(スタジオトゥエンティフォー)(慶應義塾大学)

    鄒德篤と半田壮玄によるクリエイティブユニット。学術的な視点から、映像、音響、プログラムを横断する。半田はコンピュータを軸に数学的アプローチと有機性を探求し、鄒は映像とプロジェクションマッピング、量子力学を主軸とし、多様な作品を展開している。両者の視点が交差し、波が織りなすこの現実を問い直す。

    慶應義塾大学
    鄒 德篤・半田 壮玄


    ・森 大起(モリ ダイキ)(武蔵野美術大学)

    幾何学的・抽象的なシェイプを用いたモーショングラフィックスと音楽の関係に着目し、現象と体験を重視した映像を研究・制作している学生クリエイター。そのほか2Dポスターのデザインや3DCGアニメーション、ジェネラティブアートなど幅広く行う。


    ・穂坂 健斗(ホサカ ケント)(デジタルハリウッド大学)

    CGクリエイター
    2023年 CGを使った制作活動を開始。
    2024年 CGWORLD・ボーンデジタル主催「BlenderFes 2024 AW」内のb3d創作祭にて審査員賞受賞。


    ・suimeow(スイミャー)/ 高谷 隼聖(武蔵野美術大学)

    モーショングラフィックスやフォトリアル3DCG、グラフィックスデザインをメインに制作しているデザイナー。作字やMV制作などでさまざまなタイトル「コンセプトzero sound:experience」の制作を⾏なっている。


    ・舵手の知性(ダテテノチセイ)(東京コミュニケーションアート専門学校)

    3DCGを基軸に視覚表現の可能性を探求する学生チーム。
    個々の感性が共鳴し、見る者の心を揺さぶる映像体験を創出することを目指す。
    2024年、東京国際プロジェクションマッピングアワードvol.9にて最優秀賞を受賞したチームに、新たなメンバーを加え、さらに表現の幅を広げている。
    技術と芸術の交差点から、映像の新たな表現を追求し続ける。

    東京コミュニケーションアート専門学校
    鷲山 喜一・矢田 華英・平林 友巧・生井 大凱・大柴 拓真・富窪 琉・谷藤 樹来・吉住 翔乃介・高橋 秀明

    東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校
    冨岡 皓雲

TYO337(ティーワイオー・サンサンナナ)

伝統的な和楽器と革新的なクラブミュージックが融合する音楽の中に三三七拍子の日本的リズムが加わり、踊り出したくなるような作品です。また、歌舞伎など日本の伝統芸能をモチーフにした映像表現とともに、会場に劇場のような一体感をもたらします。音楽と映像に合わせて手拍子やコールをして一緒にお楽しみください。

TYO337

伝統的な和楽器と革新的なクラブミュージックが融合する音楽の中に三三七拍子の日本的リズムが加わり、踊り出したくなるような作品です。また、歌舞伎など日本の伝統芸能をモチーフにした映像表現とともに、会場に劇場のような一体感をもたらします。音楽と映像に合わせて手拍子やコールをして一緒にお楽しみください。

  • 企画・演出(監督):石多未知行(日本)
  • 音楽:田中知之[FPM](日本)
  • 映像:Los Romeras(スペイン)、Akihisa Tonouchi(日本)

監修協力:松竹株式会社
1895(明治28)年の創業以来、映像事業、歌舞伎・演劇事業、不動産事業、その他事業の4つの事業を柱とする総合エンタテインメント企業グループ。本作品では、映像と音楽の随所に散りばめられた和のエッセンスを、伝統と革新をミックスさせながら魅力たっぷりにお届けする。

クリエイター

  • 石多未知行(日本)

    映像を光として捉え、空間表現するアーティスト・演出家として活動し、唯一無二の作品や企画を多数生み出している。世界最大級と言われるプロジェクションマッピングの国際大会「1minute Projection Mapping Competition」、光の祭典「TOKYO LIGHTS」の企画立ち上げなど、活動は多岐にわたる。

  • 田中知之[FPM](日本)

    DJ/プロデューサー。映画『オースティン・パワーズ:デラックス』や『SEX AND THE CITY』への楽曲提供のほか、村上隆がルイ・ヴィトンの為に手掛けた短編アニメーション用の楽曲制作や、世界三大広告賞でそれぞれグランプリを受賞したユニクロのWEBコンテンツ『UNIQLOCK』の楽曲制作などがある。DJとしても海外を含む多数のフェスに出演。

  • Los Romeras(スペイン)

    イベント、プロジェクションマッピング、テレビ、広告など、あらゆる形式の音楽・映像コンテンツの制作を手掛ける。

  • Akihisa Tonouchi(日本)

    コンサート・ライブでの演出や映画プロモーションでのプロジェクションマッピングの実績が多数。

PAC-MAN eats TOKYO

ゲーム盤面が都庁舎に現れ、縦横無尽に動き回るパックマンがあらゆるものをダイナミックに食べ尽くします。
近未来感のあるパックマンのゲーム音楽と親和性の高い、トラックメイカー・原口沙輔氏が楽曲を制作しています。
都庁舎でしか見られないパックマン×東京のコラボレーションをお楽しみください。

PAC-MAN eats TOKYO

ゲーム盤面が都庁舎に現れ、縦横無尽に動き回るパックマンがあらゆるものをダイナミックに食べ尽くします。
近未来感のあるパックマンのゲーム音楽と親和性の高い、トラックメイカー・原口沙輔氏が楽曲を制作しています。
都庁舎でしか見られないパックマン×東京のコラボレーションをお楽しみください。

  • 企画・監修:石多未知行(日本)
  • 映像:Sunnana inc.(日本)、Noguchi Kazunobu(日本)
  • 音楽:SASUKE HARAGUCHI(日本)

PAC-MAN

■「パックマン」とは
バンダイナムコエンターテインメント(当時ナムコ)が1980年に発売した業務用ゲーム機を原作とするゲームキャラクター。
米国をはじめ世界中で年齢、性別を問わず圧倒的な人気を博し、2005年に“最も成功した業務用ゲーム機”としてギネス世界記録™に認定され、今なお進化を続けている。

■「パックマン」の歴史
1980年5月22日にバンダイナムコエンターテインメント(当時ナムコ)から発売されたドットイートゲーム。
敵を撃ち落とすシューティングゲームが主流のビデオゲームの黎明期に、「老若男女問わず楽しめるゲーム」という斬新なコンセプトで作りだされたこの作品は、その面白さ、ビジュアル、サウンドで多くの人を魅了し、新しいゲームファンを開拓。

アーティスト

  • 原口沙輔|SASUKE HARAGUCHI(日本)

    2003年生まれの音楽家。 幼少期からDTMに触れ、これまでテレビ番組やゲーム音楽、劇版、CM曲の提供、アーティストプロデュース、企画などを手がける。
    自身で作詞、作曲、編曲、Mix、アートワークまで行い、ソロ作品ではボーカロイドとのデュエット や、映像を制作することもある。
    主なワークスに、新しい地図joinミュージッ ク、郷ひろみ、崎山蒼志、Buffalo Daughter、久保田利伸、大塚愛、なかねか な、ウマ娘プリティーダービー、東京2020パラリンピック閉会式楽曲制作、『MAISONdes』とハローキティのコラボレーション楽曲、2024年春にリリース される『学園アイドルマスター』へ全体曲『初』を提供。
    ビルボード・ジャパン 『ニコニコVOCALOID SONGS TOP20』では楽曲『人マニア』が18週連続の首位 を獲得し歴代最多首位記録を更新。
    同MV はYouTube で 3,000万再生超え、また 『ボカコレ2024冬TOP100ランキング』で楽曲『イガク』が1位を獲得した。 さらに同年 第7回APPLE VINEGAR-Music Award-で1stアルバム『アセトン』が 特別賞を受賞した。

クリエイター

  • Sunnana inc. (日本)

    日本の九州・熊本を拠点に活動するデザイナー × ミュージシャン × プログラマーがコラボレーションして生まれたクリエイター集団。
    美しい素数である『37』この唯一無二のナンバーのように、サンナナだけが表現できる先進的且つ叙情的な美しい表現を追求しマルチに活動中。
    現在は、数多くのデザイン/映像/作曲・編曲/Webの提供や大手メーカーとのタイアップ等、活動の幅を広げている。

  • 01iMAGE / Noguchi Kazunobu(日本)

    九州・福岡を拠点にライブステージ演出、ドームシアターコンテンツ制作などのプロジェクションマッピングを多方面に手掛ける。
    モーショングラフィックス、VJなどの分野でも活動し、アート・テクノロジーをつなぐマルチなモーショングラフィックスデザイナーとして活躍中。
    広告映像をはじめ、ライブステージ演出、インスタレーション、イベントオープニング演出など、また専門学校講師を務めるなど活躍の場は多岐にわたる。 映像表現を通じ音楽や文化を「共感」へと昇華させる映像制作に日々取り組んでいる。

FUSE

日本とフランスの象徴的な建物などが何千もの繊細なパーティクルで描かれ、これらが次々に融合する演出により両国の友好を表現するフランス出身クリエイターの作品です。
都庁舎と五重塔、ノートルダム大聖堂の3つの建築物が融合する幻想的で迫力ある映像は必見です。

FUSE

日本とフランスの象徴的な建物などが何千もの繊細なパーティクルで描かれ、これらが次々に融合する演出により両国の友好を表現するフランス出身クリエイターの作品です。
都庁舎と五重塔、ノートルダム大聖堂の3つの建築物が融合する幻想的で迫力ある映像は必見です。

  • 企画・監修:石多未知行(日本)
  • 映像:Yann Nguema(フランス)

クリエイター

  • Yann Nguema(フランス)

    グラフィックデザイナー、ミュージシャン、コンピュータープログラマー、マルチメディアアーティストとして異なるメディアを組み合わせ、人々に魅力的な体験を提供する。フランスの歴史的建造物のプロジェクションマッピングも手掛けた。

Golden Fortune

未来へ向けた旅を通じて幸運を掴み取ることを様々な生き物が障害を乗り越え、更なる高みへと飛翔していく様子を表現した作品です。
広がりのある表現と、生命力あふれる力強いアートタッチで彩られた映像となっています。

Golden Fortune

未来へ向けた旅を通じて幸運を掴み取ることを様々な生き物が障害を乗り越え、更なる高みへと飛翔していく様子を表現した作品です。
広がりのある表現と、生命力あふれる力強いアートタッチで彩られた映像となっています。

  • 企画・監修:石多未知行(日本)
  • 映像:The Fox,The Folks(インドネシア)

クリエイター

  • THE FOX, THE FOLKS(インドネシア)

    2Dスタイルに特化し、手描きアニメーションやモーショングラフィック・アニメーションをプロジェクションマッピングに活かした作品を制作。

POETIC STRUCTURES

伝統と現代、革新と創造が融合する大都市東京を鮮やかな色彩で万華鏡のごとく表現した作品です。
夜の街のネオンサインや公園の緑などの東京が内包する多彩さを描きつつ、カラフルな配色を散りばめることで、ダイナミズムのある映像となっています。

POETIC STRUCTURES

伝統と現代、革新と創造が融合する大都市東京を鮮やかな色彩で万華鏡のごとく表現した作品です。
夜の街のネオンサインや公園の緑などの東京が内包する多彩さを描きつつ、カラフルな配色を散りばめることで、ダイナミズムのある映像となっています。

  • 企画・監修:石多未知行(日本)
  • 映像:EPER DIGITAL(ハンガリー)

クリエイター

  • EPER DIGITAL(ハンガリー)

    アニメーション、映画、デザイン、イラストレーション、3D、2D、実写のスキルを結集し、包括的なビジュアルソリューションを創造。

Synergy

人間と自然の関係をテーマに、人間の営みが自然と複雑に交錯しながらも調和を図ることにより、共生可能な明るい未来がもたらされることを描く作品です。 流体シミュレーションを活用したCG映像と、建物の構造を活かした繊細ながらも大胆な演出により、自然の生命力や力強さを表現します。建物に生命が宿っているかのような躍動感のある映像をお楽しみください。

Synergy

人間と自然の関係をテーマに、人間の営みが自然と複雑に交錯しながらも調和を図ることにより、共生可能な明るい未来がもたらされることを描く作品です。

流体シミュレーションを活用したCG映像と、建物の構造を活かした繊細ながらも大胆な演出により、自然の生命力や力強さを表現します。建物に生命が宿っているかのような躍動感のある映像をお楽しみください。

  • 企画・監修:石多未知行(日本)
  • 映像:Maxime Guislain(ベルギー)

クリエイター

  • Maxime Guislain(ベルギー)

    CGクリエイター/舞台映像作家自身が得意とする流体シミュレーションを駆使したCG映像で、繊細ながらもリアルで大胆な表現を実現。また、そのCG映像はプロジェクションマッピングなどを使ったハイセンスな照明技術と組み合わせて空間を演出、幻想的で立体的な世界を生み出す。2015年に独立し、世界中でさまざまなプロジェクトに取り組んでいる。

    • 2012年にプロジェクションマッピングの制作活動を開始。
    • 2014年プロジェクションマッピング国際大会『1minute Projection Mapping Competition』でグランプリ受賞
    • 2016年 Circle of Light(ロシア) で入賞(ファイナリスト)

Ukiyo

江戸時代に発展し、鮮やかな色彩と繊細な色使いで当時の多様な日常生活等を描いた芸術作品である「浮世」絵と、常に変化する世の中としての「浮き世」を掛け合わせた作品。
江戸時代から現代にかけて、時代とともに移り変わる日本の様々な文化、生活などを表現します。

Ukiyo

江戸時代に発展し、鮮やかな色彩と繊細な色使いで当時の多様な日常生活等を描いた芸術作品である「浮世」絵と、常に変化する世の中としての「浮き世」を掛け合わせた作品。
江戸時代から現代にかけて、時代とともに移り変わる日本の様々な文化、生活などを表現します。

浮世絵という絵画の世界観が現代のポップカルチャーへとつながる文脈などをAIに学習させて生成したビジュアルと、クリエイターのCGを組み合わせて表現しています。

  • 企画・監修:石多未知行(日本)
  • 映像:John&Kourtney(ドイツ)

クリエイター

  • John Tettenborn and Kourtney Lara Ross(ドイツ)

    ドイツ・ベルリンを拠点に活動するクリエイティブ・デュオ。二人のクリエイティブを融合し、プロジェクションマッピングや没入型コンテンツの魅力的なオーディオビジュアル体験を生み出している。

    ○John Tettenborn
    プロジェクションマッピングを専門とするモーショングラフィックアーティスト。Resorb Collectiveのアートディレクターとしても活躍。

    ○Kourtney Lara Ross
    ミュージシャン兼作曲家。バークリー音楽大学でコンテンポラリー・ライティングとプロダクションの学位を取得。

Aimer / 『残響散歌』

都庁舎の建築構造が古い木造建築の様に怪しく浮かび上がり、日本的な構造美と光を組み合わせながら、音楽の世界観に引き込んでいきます。

Aimer / 『残響散歌』

人気アニメの主題歌となった「残響散歌」を演出したプロジェクションマッピング。
日本的な情緒感や質感を入れ込み、スケール感と勢いのあるファンタジーな世界が描きだされます。
都庁舎の構造が古い木造建築の様に照らし出され、その日本的な構造美の中にさまざまな光の演出が組み合わされます。
構造は時に金属やガラスなどにダイナミックに変わり、その中に月や花火、そして木や花などが混じり合いながら、楽曲が持つ印象的な世界へ引き込んでいきます。

  • 企画・演出・監督:石多 未知行(日本)
  • 映像:李成(中国)、繁竹雄志(日本)

アーティスト

  • Aimer

    2011年メジャーデビュー以降、数々のアニメやドラマ・映画主題歌、CMソングなどを手掛ける、国内・海外問わず人気を博す女性アーティスト。

    2022年1月にリリースした「残響散歌」が、Billboard JAPAN HOT100にて総合ソング・チャート“年間総合首位”を獲得するなど、各種チャートで上位を席巻。

    同年末、《第64回日本レコード大賞 特別賞》を受賞、「第73回NHK紅白歌合戦」に初出場。

  • 「残響散歌」

    2022年1月にリリースされた、テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編オープニングテーマ「残響散歌」。
    2022年Billboard JAPAN HOT100にて総合ソング・チャート“年間総合首位”を獲得。
    《第64回日本レコード大賞 特別賞》を受賞、「第73回NHK紅白歌合戦」に初出場した際にも歌唱。

クリエイター

  • Li Cheng / 李 成(中国)

    中国出身のCGクリエイター、クリエイティブアーティスト。
    多くのプロジェクションマッピング国際コンペティションに参加し、日々ハイエンドな作品を追求・挑戦を続けている。
    2018年度「1minute Projection Mapping in 宮崎」でグランプリとオーディエンス賞を初のW受賞。2020年中国第一回国際プロジェクションマッピング大会ACSEE Festival in 大同で、受賞

  • Takashi Shigetake(日本)

    ビジュアルデザイナー/テクニカルディレクター
    一般財団プロジェクションマッピング協会、カラーズクリエーション株式会社に所属し、国内外の様々なプロジェクションマッピングに携わる。
    VJやCG制作をベースにしながら、近年はリアルとバーチャルを繋ぐXR制御、LEDやレーザー制御など、マルチにメディアコントロールしながら作品を制作する。クリエイティブと技術開発の両輪を持つことで、多種多様なプロジェクトに参画している。
    2019, 2023年度のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」でファイナリストに選出。

Aimer / 『800』

曲の中で描かれる不安や迷い、葛藤といった感情を、映像の揺らぎやノイズなどで描き出す演出です。

Aimer / 『800』

映画『マッチング』の主題歌としてタイアップされた新曲。
曲の中で描かれる不安や迷い、葛藤といった感情を、溢れ出す言葉や映像の揺らぎ、ノイズなどが心象情景として描き出されます。
不安気な青い世界観から始まり、揺らぎながらも徐々に色を持ち始め、少しずつ前へと向かう希望へと背中を押す演出となっています。
随所にスマホやモニターの光が現代人の心情や情景として描き出され、やがてそれが新たな光となって解き放たれていきます。

  • 企画・演出・監督:石多 未知行(日本)
  • 映像:BBC Design(日本)

アーティスト

  • Aimer

    2011年メジャーデビュー以降、数々のアニメやドラマ・映画主題歌、CMソングなどを手掛ける、国内・海外問わず人気を博す女性アーティスト。

    2022年1月にリリースした「残響散歌」が、Billboard JAPAN HOT100にて総合ソング・チャート“年間総合首位”を獲得するなど、各種チャートで上位を席巻。

    同年末、《第64回日本レコード大賞 特別賞》を受賞、「第73回NHK紅白歌合戦」に初出場。

  • 「800」

    Aimer2024年初リリースとなる配信シングル「800(エイトハンドレッド)」。
    2024年2月公開の主演・土屋太鳳、Snow Man佐久間大介、金子ノブアキ出演の新感覚サスペンス・スリラー映画『マッチング』主題歌。
    今回のイベント「TOKYO Night & Light」にて、東京都庁舎をバックに初披露。

クリエイター

  • BBC Design(日本)

    DTPデザインやWEBデザイン、CM撮影、動画制作を得意とするクリエイターチーム。2018年、宮崎で開催された1minute Projection Mapping Competitionで初挑戦し、初作品で見事ファイナリスト入り。その後、2022年と2023年にも2年連続でファイナリストとして実績を積む。クライアントにとって身近で信頼される存在となるべく、日々進化し続けている。

TOKYO CONCERTO / 東京協奏曲

東京の魅力が音楽と一緒に「協奏」するコンセプトで生み出された壮大なプロジェクションマッピングショーです。東京のさまざまなエッセンスが凝縮され、三楽章を通じて過去から未来へと駆け抜けていきます。

TOKYO CONCERTO / 東京協奏曲

東京の魅力が音楽と一緒に「協奏」するコンセプトで生み出された壮大なプロジェクションマッピングショー。東京のさまざまなエッセンスが凝縮され、三つの楽章を通じて過去から未来へと駆け抜けていきます。冒頭の第一楽章は神秘的に太陽が上り全てが始まる様子が描かれ、その後東京が持つ自然の魅力が描き出されます。第二楽章に入ると田畑が続く田舎だった江戸に文化が生まれ、やがて世界屈指の都市へと発展を遂げるパワフルな東京に繋がります。その中には多様な人々の営みや文化が描かれます。第三楽章は東京が持つ技術やパワーが未来へとつながるように描かれ、これからのポジティブな創造性が浮かび上がります。

音楽はチームラボをはじめ国内外で活躍する音楽家の高橋英明が手がけます。クラシカルで壮大な第一楽章から始まり、第二楽章はお祭りの様なバンド音楽、そして第三楽章は疾走感のあるテクノ的音楽で描かれます。 各楽章は日本、カナダ、タイのトップクリエイターたちが制作し、それぞれの個性が東京協奏曲の音楽で一つになります。

  • 企画・演出・監督:石多 未知行(日本)
  • 作曲:高橋英明(日本)
  • 音響効果:生水真人(日本)
  • 第一楽章映像:DecideKit(タイ)
  • 第二楽章映像:AVA Animation & Visual Arts(カナダ)
  • 第三楽章映像:FLIGHTGRAF(日本)

第一楽章:自然からの創造

人々が文化的な営みを始める前の時代へ遡り、古代からいまも変わらず我々を見守る自然に思いを馳せます。山や川、そして海など、東京が誇る豊かで生き生きとした自然、そして悠久の時間がゆったりと表現される序章。

第二楽章:文化の多様性

東京が日本の中心として隆盛する江戸から現代に至るまで、さまざまな文化や技術が生み出されてきた変化の時代。その中でさまざまな文化や価値観を受け入れ、東京に多様性を生み出してきた人々が華やかに踊ります。

第三楽章:技術と未来

東京には多くの工場や世界的に認められる高い技術が集積しています。また建築や交通などの先進性と安全性などは世界に誇るもので、その技術や人々がこれから切り開いていく創造性と希望溢れる未来が描かれます。

クリエイター

  • 石多 未知行(日本):コンテンツ企画演出

    映像を光として捉え、空間表現するアーティスト・演出家として活動し、唯一無二の作品や企画を多数生み出している。世界最大級と言われるプロジェクションマッピングの国際大会「1minute Projection Mapping Competition」、光の祭典「TOKYO LIGHTS」の企画立ち上げなど、活動は多岐にわたる。

  • 高橋英明 / Hideaki Takahashi(日本):作曲・音楽監修

    東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。同大学大学院修了
    これまでに mjuc 、hideaki takahashi、nature blunt、deep frame名義での CD、DVD のリリース多数。br メディアアート作品としては、メディアオペラ「hour blink」、3.11(東日本大震災)をテーマとした「on the ground」、同じく 3.11をテーマとしたCD と 連動する仕掛け絵本「The Hole」などさまざまなメディアを介した作品を発表している。


    2009年以降、チームラボとの関わりも深く teamLab Borderless、teamLab Planets、teamLabBotanical Garden、teamLab SuperNature Macao、teamLab Massless Beijing、「チームラボのかみさまがすまう森」をなどの音楽を担当している。


    また、VR作品としては「攻殻機動隊(新劇場版)VR」(東弘明監督)が第 75 回ベネチア国際映画祭にてBest of VR に選ばれる。「攻殻機動隊GHOST CHASER」(東弘明監督)も第 76 回ベネチア国際映画祭招待作品になっている。
    その他、2021年東京オリンピック公認プログラムのアイヌ舞踊の音楽も手がけている。

  • DecideKit(タイ):第一楽章

    2006年、一人の女性によって設立。彼女はニューヨークでモーションデザイナーの職を打診されるも、自国タイに戻り自分のスキルと経験を活かせるビジネスを立ち上げた。会社は少数精鋭で、友情に満ちた小さな家族のようなチームを理想としている。社名のDecideKitは、クライアントの問題をプロフェッショナルに「DECIDE(決定)」する手伝いをするために「DESIGN」を「KIT(道具)」として使うという意味が込められている。また、問題解決の「DECISIVE TOOL(決定的なツール)」になるという意味も含む。
    ビジネスにおいてはクライアントからのデータを充分に収集し、彼女ら独自の制作スタイルを活かすことで、様々なタイプの観客へメッセージを発信する最良の方法を追求。繊細で高品質な作品制作は、クライアントから高い信頼を獲得している。

  • AVA Animation & Visual Arts(カナダ):第二楽章

    2010年設立。優れた映像体験の制作を専門とし、国際的に活躍するアニメーションスタジオ。
    カナダのトロントを拠点に、国際観光協会、広告代理店、テーマパーク、ライトフェスティバル、さまざまなイベントをクライアントに擁する。
    リサーチ、企画、デザイン、アニメーション、映像制作、仮設および常設作品のコーディネートまで、クリエイティブとテクニカル双方の知識を活かした総合プロダクションとして活動してきた。「体験と視覚を通じて人々に喜びを届けること」を信条とする。アートが空間を変え、経済を刺激することができるという信念のもと、アートで地域社会を巻き込み、人々が喜びを感じられる空間を提供し続けている。
    光と色で日常の喧噪・孤独を打ち破り、見る者を非日常へと誘い、驚きとつながりの感覚を呼び起こすという想いを込め、作品制作にあたっている。

  • FLIGHTGRAF(日本):第三楽章

    FLIGHTGRAFは東京をベースにしたオーディオビジュアルユニット。
    2013年より、主に映像、音、光などを駆使したインスタレーションの制作に携わり、観客に刺激的な体験を提供する事を目的としている。
    2013年に1minute Projection Mappingでグランプリを受賞。その後ロシアのCercle of Light、ドイツのGenius Loci Weimar、ルーマニアのiMAPPといった国際大会などでも数々の賞を受賞。プロジェクションマッピングにとどまらず、CMやMV、舞台やコンサートなど、世界各地でグローバルな活動を展開している。

  • Makoto Shozu(日本):音響効果

    サウンドデザイナー/サウンド設計/作曲/コンセプトデザイナー/キュレーター
    ドイツ音大卒。
    映画やゲーム、インタラクティブアートなど、多様な分野で活躍するサウンドデザイナー。ドイツの音楽大学を卒業後、世界的なイベントやショウ、展示会での効果音や音楽の設計、制作に従事し様々な独創的な音の演出を披露。
    2013年までWave Studioに在籍。 独立後、現地の映画、広告、エンタメ業界で活動する。映画作品は第66回国際カンヌ映画祭、2015年国際ミュンヘン映画祭、2017ハンブルク映画祭で上映され、また2017年のドイツのイェーナ国際プラネタリウム祭に出展した「Nachtmahr」は大会初の2部門受賞となる。2016年よりFlightgrafにサウンド担当として参加。

出演者

  • フルート・ピッコロ

    • 多久 潤一朗
    • 下払 桐子
  • アルトフルート

    下払 桐子
  • オーボエ

    • 金子 亜未
    • 﨑本 絵里菜
  • クラリネット

    • 東 紗衣
    • 篠塚 友里江
  • ファゴット

    • 長 哲也
    • 吉田 早織
  • アルトサックス

    本間 将人
  • テナーサックス

    かわ島 崇文
  • ホルン

    • 日橋 辰朗
    • 山岸 リオ
  • トランペット

    吉澤 達彦
  • トロンボーン

    鹿討 奏
  • パーカッション

    野﨑 めぐみ
  • ドラム

    髭白 健
  • ピアノ

    森下 唯
  • ハープ

    篠﨑 和子
  • ヴォーカル

    Syuri
  • コーラス

    五阿弥 ルナ
  • 第一ヴァイオリン

    • 室屋 光一郎
    • 柳原 有弥
    • 浮村 恵梨子
    • 入江 茜
    • 山本 理紗
    • あさい まり
    • 村田 幸謙
    • 松本 由梨
    • 村尾 隆人
    • 今岡 秀輝
  • 第二ヴァイオリン

    • 小寺 里奈
    • 對馬 哲男
    • 中島 優紀
    • 村田 晃歌
    • 楢村 海香
    • 矢野 小百合
    • 氏川 恵美子
    • 雨宮 麻未子
  • ヴィオラ

    • 榎戸 崇浩
    • 生野 正樹
    • 菊地 幹代
    • 島岡 智子
    • 萩谷 金太郎
    • 飯 顕
  • チェロ

    • 堀沢 真己
    • 結城 貴弘
    • 村中 俊之
    • 水野 由紀
  • コントラバス

    • 一本 茂樹
    • 齋藤 順
    • 谷口 拓史
  • エレキベース

    一本 茂樹

音楽制作協力

  • 会社名

    株式会社シャングリラ
  • ディレクター

    宮野 幸子
  • エンジニア

    立石 佑太
  • コントラクター

    • 里見 勉
    • 春山 あき
  • マネージャー

    堀口 恵里

Lunar Cycle

月は29.5日で1サイクルの表情を持っており、そうした日々の月齢シルエットと東京のさまざまな要素を掛け合わせたビジュアルを投映します。その日の月のデザインが華やかに都庁舎を彩ります。

Lunar Cycle

月は29.5日で1サイクルの表情を持っており、そうした日々の月齢シルエットと東京のさまざまな要素を掛け合わせたビジュアルを投映します。その日の月のデザインが華やかに都庁舎を彩ります。

  • 企画・アートディレクション:石多未知行(日本)
  • 映像・デザイン:カラーズクリエーション株式会社(日本)
  • 音楽:生水真人(日本)

クリエイター

  • カラーズクリエーション株式会社

    国内外のメディアアートやデジタル領域のアーティストが集結したクリエイティブカンパニー。 現在世界で活躍する国内外のクリエイター約20組が所属し、 国内外に活躍の場を広げているグローバルな制作プロダクション。クリエイターの個性を活かした多様な表現が可能で、プロジェクトや作品ごとに、最適で最高のチームを結成して新たな作品を生み出し続けている。

Evolution

シンプルなライティングと建物の構造を生かしたCG映像で、都庁をシンボリックに演出する作品です。プロジェクションマッピングならではの光の演出や動きを与える演出で、不思議で印象的な都庁舎を描き出します。

Evolution

シンプルなライティングと建物の構造を生かしたCG映像で、都庁をシンボリックに演出する作品です。プロジェクションマッピングならではの光の演出や動きを与える演出で、不思議で印象的な都庁舎を描き出します。
この作品は、物事が進化しても同じ繰り返しが存在し、常に原点に戻るというコンセプトで作られました。

  • 企画・監修:石多未知行(日本)
  • 映像:Maxime Guislain(ベルギー)

クリエイター

  • Maxime Guislain(ベルギー)

    CGクリエイター/舞台映像作家自身が得意とする流体シミュレーションを駆使したCG映像で、繊細ながらもリアルで大胆な表現を実現。また、そのCG映像はプロジェクションマッピングなどを使ったハイセンスな照明技術と組み合わせて空間を演出、幻想的で立体的な世界を生み出す。2015年に独立し、世界中でさまざまなプロジェクトに取り組んでいる。

    • 2012年にプロジェクションマッピングの制作活動を開始。
    • 2014年プロジェクションマッピング国際大会『1minute Projection Mapping Competition』でグランプリ受賞
    • 2016年 Circle of Light(ロシア) で入賞(ファイナリスト)

INFORMATION

開催日
荒天時等を除き、毎日上映
投影面
東京都庁第一本庁舎 東側壁面
観覧場所

東京都庁 都民広場
(東京都新宿区西新宿2丁目8-1)
Google Maps

アクセス
<電車>
JR「新宿駅」西口から徒歩約10分
東京メトロ丸の内線「西新宿駅」から徒歩約10分
都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」直結

<バス>
新宿駅西口(地下バスのりば)から都営バス又は京王バス(都庁循環)「都庁第一本庁舎」下車

主催
東京都・東京プロジェクションマッピング実行委員会
その他
本事業では環境に配慮した取組を進めています。(グリーン電力の使用)
公式SNS
JASRAC
JASRAC許諾第J240440932

ARCHIVE

YOASOBI / 『アイドル』

アニメの主題歌として話題となったYOASOBIの楽曲「アイドル」はリズミカルで華やかな中にも迷いや葛藤を含んだ名曲で、この楽曲が持つ感情的な動きを表現するプロジェクションマッピングをお楽しみください。
※2025年3月31日(月)上映終了

YOASOBI / 『アイドル』

アニメの主題歌として話題となったYOASOBIの楽曲「アイドル」はリズミカルで華やかな中にも迷いや葛藤を含んだ名曲で、この楽曲が持つ感情的な動きを表現するプロジェクションマッピングをお楽しみください。

  • 企画・監修:石多未知行(日本)
  • 映像:Yukihiro Oka(日本)

アーティスト

  • YOASOBI

    “小説を音楽にするユニット”YOASOBI。2019年11月に公開したデビュー曲「夜に駆ける」は、公開直後から瞬く間に注目を集め、国内の各種配信チャートでも1位を席巻、現在ストリーミング累計再生回数は史上初となる11億回を突破。2023年4月リリースTVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌「アイドル」は、Billboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”で21週連続の総合首位を獲得、Billboard JAPANの歴代連続首位記録を更新、さらに、米ビルボード・グローバル・チャート“Global Excl. U.S.”、Apple Music「トップ100:グローバル」、YouTube music charts TOP 100 songs Globalでも首位を獲得し、J-POP史上初となる記録を次々と打ち立てた。2024年4月には世界最大級のフェスCoachella Valley Music and Arts Festivalへ出演。12月からは自身二度目となるアジアツアーを控え、さらに来年6月にはスペイン音楽フェス「Primavera Sound Barcelona 2025」への出演が決定。国内では10月に結成5周年を迎え、2024年秋に自身初のドーム公演を敢行し、来年7月からは全国14道県40公演のホールツアーの実施が決定。J-POPを代表し世界に打って出ていくアーティストとして、国内外のあらゆる場面で際立った活躍を見せている。

  • 『アイドル』

    史上最速で累計ストリーミング再生数8億回を突破したYOASOBIの人気楽曲。米ビルボード・グローバル・チャート“Global Excl. U.S.”、Apple Music「トップ100:グローバル」、YouTube music charts TOP 100 songs Globalでも首位を獲得し、J-POP史上初となる記録を次々と打ち立てた。楽曲ではボーカルikuraがラップに挑戦、またアイドルの聖地・秋葉原にちなんで、9人組アニソンダンスパフォーマーの“REAL AKIBA BOYZ”がコールを担当。印象的なイントロで響き渡るゴスペル調のコーラスには、YOASOBIの英語版楽曲にも参加している外国人コーラス隊を迎えるなど、ダーク・ポップな挑戦を詰め込んだサウンドとなっている。

クリエイター

  • Yukihiro Oka(日本)

    モーショングラフィックス・プロジェクションマッピング・3Dリアルタイムコンテンツ・映像体験のシステム設計等、多岐に渡り活躍するデジタルアーティスト・モーションデザイナー・アートディレクター

YOASOBI / 『舞台に立って』

アスリートの方々が向き合う葛藤や胸の高まりなどをイメージしながら書き下ろされ、勇気を持って一歩踏み出さなければいけない局面で背中を押してくれるような楽曲とその世界観を表現するプロジェクションマッピングとのコラボレーションをお楽しみください。
※2025年3月31日(月)上映終了

YOASOBI / 『舞台に立って』

アスリートの方々が向き合う葛藤や胸の高まりなどをイメージしながら書き下ろされ、勇気を持って一歩踏み出さなければいけない局面で背中を押してくれるような楽曲とその世界観を表現するプロジェクションマッピングとのコラボレーションをお楽しみください。

  • 企画・監修:石多未知行(日本)
  • 映像:KuMa! from SOLU MEDIAGE(日本)

アーティスト

  • YOASOBI

    “小説を音楽にするユニット”YOASOBI。2019年11月に公開したデビュー曲「夜に駆ける」は、国内の各種配信チャートでも1位を席巻、現在ストリーミング累計再生回数は史上初となる11億回を突破。2023年4月リリースTVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌「アイドル」は、Billboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”で21週連続の総合首位を獲得、Billboard JAPANの歴代連続首位記録を更新、さらに、米ビルボード・グローバル・チャート“Global Excl. U.S.”、Apple Music「トップ100:グローバル」等でも首位を獲得し、J-POP史上初となる記録を打ち立てた。2024年4月には世界最大級のフェスCoachella Valley Music and Arts Festivalへ出演。8月には、シカゴ発、今ではヨーロッパ、南米等でも展開している国際的なフェス“Lollapalooza”に出演が決定しているほか、ニューヨーク、ボストンでの単独公演も予定している。国内では10月に結成5周年を迎え、自身初のドーム公演の実施が決定するなど、J-POPを代表し世界に打って出ていくアーティストとして、国内外のあらゆる場面で際立った活躍を見せている。

  • ©SHUEISHA INC. ALL RIGHTS RESERVED.

    『舞台に立って』

    集英社『少年ジャンプ+』にて活躍するタイザン5、桐島由紀、そして春野昼下、3人のマンガ家にスポーツをテーマにした作品を依頼。そして書きあがったマンガを元に江坂純が小説を執筆し、それらを原作小説として制作。アスリートの方々が向き合う葛藤や、胸の高まりなどをイメージして制作されたギターロックチューンとなり、アスリートに限らず、勇気を持って一歩踏み出さなければいけない局面で、背中を押してくれるような1曲となる。

クリエイター

  • KuMa! from SOLU MEDIAGE(日本)

    国内のプロジェクションマッピング黎明期より活動を続けるKuと、CG・アニメーション・ドローイングを駆使し独自の世界を創り出すMaによるユニット。ともにSolu Mediage inc.のアートディレクターとして活躍。2019年より本格稼働、日本各地で様々なスタイルの作品を発表。

    Kuwahara Yasutaka
    同じくSolu Mediage inc.所属のオーディオヴィジュアルユニット、QUA2DUOの映像担当としても活動。

    Magara Kaori
    近年ミュージックビデオやコンサート美術の経験を重ね、示すビジョンは広がり続けている。

TOKYO Night & Light
オープニングイベント開催!

アーティストを招聘したオープニングライブ、ギネス世界記録™認定式などの特別コンテンツを2024年2月25日(日)上映初日に実施。

TOKYO Night & Light
オープニングイベント開催!

イベントでは、アーティストによるライブパフォーマンスとコラボレーションしたプロジェクションマッピングをはじめ、様々な光と音の演出が行われました。

また、ギネス世界記録™認定式が行われ本取組は「最大の建築物へのプロジェクションマッピングの展示(常設)」としてギネス世界記録™に認定されました。
開催日時
令和6年2月25日(日)
18時30分~19時10分
当日受付
17時30分~18時30分
実施内容
  • ・主催者挨拶:小池百合子東京都知事
  • ・プロジェクションマッピング上映
  • ・ライブパフォーマンス:Aimer / 『残響散歌』『800』
  • ・ギネス世界記録™認定式

アーティスト

  • Aimer

    2011年メジャーデビュー以降、数々のアニメやドラマ・映画主題歌、CMソングなどを手掛ける、国内・海外問わず人気を博す女性アーティスト。

    2022年1月にリリースした「残響散歌」が、Billboard JAPAN HOT100にて総合ソング・チャート“年間総合首位”を獲得するなど、各種チャートで上位を席巻。

    同年末、《第64回日本レコード大賞 特別賞》を受賞、「第73回NHK紅白歌合戦」に初出場。

  • 「残響散歌」

    2022年1月にリリースされた、テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編オープニングテーマ「残響散歌」。
    2022年Billboard JAPAN HOT100にて総合ソング・チャート“年間総合首位”を獲得。
    《第64回日本レコード大賞 特別賞》を受賞、「第73回NHK紅白歌合戦」に初出場した際にも歌唱。

  • 「800」

    Aimer2024年初リリースとなる配信シングル「800(エイトハンドレッド)」。
    2024年2月公開の主演・土屋太鳳、Snow Man佐久間大介、金子ノブアキ出演の新感覚サスペンス・スリラー映画『マッチング』主題歌。
    今回のイベント「TOKYO Night & Light」にて、東京都庁舎をバックに初披露。

出演者

  • 指揮

    高橋 英明
  • 第一ヴァイオリン

    • 執行 恒宏
    • 石亀 協子
    • 奈須田 弦
    • 藤岡 瑞季
    • 河合 晃太
    • 尼崎 有実子
    • 松本 亜土
    • 三枝 真子
  • 第二ヴァイオリン

    • 相川 麻里子
    • 石橋 尚子
    • 福留 史紘
    • 七海 仁美
    • 工藤 崇
    • 池田 実結
    • 鈴村 大樹
  • ヴィオラ

    • 古屋 聡見
    • 二木 美里
    • 飯 顕
  • チェロ

    • 阪田 宏彰
    • 日下部 杏奈
  • コントラバス

    齋藤 順
  • ホルン

    • 西本 葵
    • 春日 美生
  • トランペット

    金子 美保
  • トロンボーン

    大泉 茉弓
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